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現代カードの文化事業を徹底調査① レコード・本・ライブを楽しめる音楽関連スポット

アート、音楽、スポーツなど、多様な文化事業に注力している韓国のクレジットカード会社。中でも、ひときわ魅力的な事業を展開し注目を集めているのが、現代自動車グループ系列である「現代カード」です。

一見関係がなさそうに見えるカード会社と文化事業ですが、会社のイメージアップに繋がるだけでなく、マーケットシェアを高めることにも繋がっているのだとか。現代カード主催のイベントに参加する際に、同社のカードでチケットの決済をすると割引を受けることができたり、カード保有者でないと利用できないカルチャー施設やサービスを作ったりすることで、カードを作る人を増やす囲い込み戦略です。

振り返ってみると、現代グループのマーケティングの上手さや製品のデザイン性の高さに魅了されることが多い。巨大な屋内庭園や建築美にあふれる汝矣島(ヨイド)の超大型商業施設「ザ・現代 ソウル」や、カード会社によるものとは思えぬハイセンスなイベント<MUSINSA X 現代カード ファッション ウィークエンド(무신사X현대카드 패션 위켄드)>、<現代カード ダヴィンチモーテル(현대카드 다빈치모텔)>などがその例。

そんな気になる現代カードの文化事業について、これから複数回に分けてご紹介していきたいと思います。

第一弾となる本記事では、「現代カード」が文化事業の一環として手掛けている「音楽関連の店舗、イベントスペース」をピックアップ。個別の紹介記事はあっても、「現代」で一括りにして紹介している記事はあまりないように思うので、こちらの記事が新たなスポットを知るきっかけになればうれしいです。

現代カードの会員でなくても、会員の人と一緒にいけば入場できる場所もあります。気になる施設があればぜひ深掘りして、ソウルに訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください!

※お出かけの際は、公式サイトで最新情報および利用条件を必ずチェックしてください。

現代カード ミュージックライブラリー

全世界から集められた約1万枚のレコードと書籍を楽しめる「音楽図書館」。形のない音楽を、レコードを通して見て触って味わうことのできる場所です。気になるレコードを実際にターンテーブルにかけて鑑賞することもできます。建物は二階建て。一階のカフェは誰でも入ることができ、2階の「Library(ライブラリー)」は、現代カード会員専用のエリアとなっています。ガラス張りのため、外から壁一面に並べられたレコードと本を見ることができます。

筆者撮影

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施設名:現代カード ミュージックライブラリー(현대카드 뮤직 라이브러리)
住所:246 Itaewon-ro, Yongsan-gu, Seoul, 韓国
営業時間:火〜土 12時〜21時、日・祝日 12時〜18時(月曜:定休日)
利用条件:
1F カフェ:現代カード会員 および 非会員 入場可能
2F ライブラリー:現代カード会員 専用
- 現代カード会員本人 および 同伴2名 
- 現代カードDIVEアプリ会員本人 平日入場可能
公式HP:https://dive.hyundaicard.com/web/musiclibrary/spaceInfo.hdc

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https://goo.gl/maps/vPG6YrWJfgQUj4Yq6

           

UNDERSTAGE

「国内最高レベルの音響と照明を備え、新しい音楽エコシステムを作りたい」そんな現代カードの精神を表現したライブハウス。日本のミュージシャン、Official髭男dismやYogee New Wavesが韓国公演で使用した会場でもあります。韓国でライブに行ってみたい!と思ったら、現代カードのキュレーション力に身をゆだねて、UNDERSTAGEで開催予定の公演を調べてみるのもよいかもしれません(Melon Ticketなど、各種チケット購入サイトで「현대카드 UNDERSTAGE」で検索!)。

筆者撮影

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施設名:UNDERSTAGE(언더스테이지)
住所:246 Itaewon-ro, Yongsan-gu, Seoul, 韓国
利用条件:チケットを購入した人は誰でも入場可能
公式HP:https://dive.hyundaicard.com/web/understage/spaceInfo.hdc

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VINYL & PLASTIC

韓国国内外のレコードが、約1万種類販売されているレコードショップ。ストリーミングではなく、音楽を見て、聴いて、触れることができる体験型の空間となっています。2020年9月、BTSが<Tiny Desk Concert>出演の際に訪問したことでも話題となりました。レコードの他にも、CDやカセットなどが置かれている他、カフェや視聴コーナー、DJブースも設置されており、見るものが盛りだくさん。朝着いて気づいたら夕方になっていた、なんてことも…。気になった方は、下記の訪問レポートもぜひチェックしてみてくださいね。

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VINYL & PLASTIC |韓国・ソウルのCD・レコードショップを巡る旅

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筆者撮影

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施設名:VINYL & PLASTIC(현대카드 바이닐앤플라스틱)
住所:248 Itaewon-ro, Yongsan-gu, Seoul, 韓国
利用条件:現代カード会員に限らず、誰でも入場可能
営業時間:火〜土 12時〜21時、日・祝日 12時〜18時(月曜:定休日)
公式HP:https://dive.hyundaicard.com/web/vinylandplastic/spaceInfo.hdc

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現代カードの文化事業を徹底調査② 本とカルチャーの融合空間「ライブラリー」とは

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AKARI

AKARI

エディター|ライター

1994年生まれの自称、韓国音楽PR大使。インディペンデントな韓国のミュージシャンや業界人を中心にインタビューやコラムを執筆。「韓国の音楽をジャンルレスに届ける」をモットーに、韓国インディ音楽に特化したWEBマガジン「BUZZY ROOTS」の運営や、音楽・カルチャーメディアへの寄稿、広報、DJイベントへの出演、アーティストのアテンドなど、できることなら何でも形を問わず行なっています。プライベートでは、韓国人の夫と結婚し、二人の子どもを出産。子育てをしながら東京とソウルを行き来しています。

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