こんにちは!BUZZY ROOTSのAkari(@akari_otogenic)です。
今回は、メロウでジャジーな韓国のインディーズアーティスト「LambC」をご紹介したいと思います。
早速ですが、一曲聞いてみましょう。
今風のJazz感漂うお洒落な曲「Love Like That」。シンプルな音の重なりにアクセントの聴いたピアノがたまらなく心地よい。
あまりに洗練されていたので何か出てくるだろうと思い、早速ネットで検索して見ましたが、日本語での記事でこれといったものは見つからず・・・
韓国でのWeb記事から色々情報を集めてみました。
LambCってどんなミュージシャン?
アメリカのマサチューセッツ州バークリー音楽大学卒業と高学歴なLambC。2016年から韓国で生活し始め、音楽プロデューサー兼ミュージシャンとして活動開始しています。
アーティスト名(レムシ)の由来:「Lamb」と「C」二つの言葉を組み合わせて今のバンド名になっているんだとか。もともと英語名は「Lamb」のみだったが、韓国で「Lambさん」という意味の「レムシ」と呼ばれるようになってそのままバンド名になった。また「C」のもう一つの意味は、「Chops」のCから来ている。外国では、音楽をしながら実力のある、あるいはテクニカルなミュージシャンを見て「He has chops」と表現するため。
LambCのおすすめ曲
他にもご紹介したい曲がたくさんあります。
まずは、2019年1月にリリースされた「Childish」。ジャズがベースとなった、優しくてとってもLambCらしい1曲。作詞、作曲、編曲にとどまらず、本人が直接レコーディング、ミックス、マスタリングまで行ったんだとか。Youtubeのコメント欄には、海外からの応援の声が多く寄せられているのがわかります。
好きな女性にひたすら想いを語るかのようなラブソング「Lady」。クリーンなギターサウンドが切なさや繊細な恋心を語りかけてくるかのような1曲となっています。
Spotifyでも視聴可能になっているので、ぜひ心を落ち着けたい時に聴いてみてください。
以上、韓国のおすすめアーティスト紹介でした。
<ソース>
http://www.gukjenews.com/news/articleView.html?idxno=1053287