K-INDIE CHART

【Vol.229】K-INDIEチャートTOP30 (2022/08/26-2022/09/10)|95年生シンガー・ソングライターBaek Aの初アルバムが首位、R&Bアーティストが複数ランクイン

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【Vol.229】K-INDIEチャートTOP30 (2022/08/26-2022/09/10)|95年生シンガー・ソングライターBaek Aの初アルバムが首位、R&Bアーティストが複数ランクイン

韓国インディアーティストに特化した音楽チャート「K-INDIE チャート」の2022年8月26日〜9月10日分をご紹介。

                                          

NEWCOMER OF THE WEEK

UNDERGROUND|basecamp

・リリース日:2022/09/07
・カテゴリ:R&B

NEW WAVE|Crackshot

・リリース日:2022/09/01
・カテゴリ:ロック

I Just Can't Control My Feet!|Xin Seha

・リリース日:2022/08/30
・カテゴリ:R&B

22|SOSEOM

・リリース日:2022/09/05
・カテゴリ:フォーク

                

SUMMARY

今回は、Baek Aの『Spaceship』LP版がリエントリーにして首位を獲得。今年6月に放送されたKBSの音楽番組『不朽の名曲』にて、JANNABIのチェ・ジョンフンが2019年に発売されたBaek A「Edge」を紹介、また、今年8月までCHANNEL Aで放送されていた、K-POPサバイバルオーディション番組『青春スター』に出演など話題となっている1995年生まれのシンガー・ソングライターBaek A。彼女の初のアルバム『Spaceship』は昨年9月に発売され、その後、今年4月にホワイトカラーのクリアLPが発売、9月に淡いピンクカラーのクリアLPが発売された。透き通る声と温かなメロディー、「です/ます調」で語る文学的な詞が魅力のフォーク・アルバム、両LP版にはボーナス・トラックとして「Edge」が収録されている。

新作からのレコメンドは、Xin Sehaの『I Just Can't Control My Feet!』。2014年デビューのR&B歌手・プロデューサーのXin Seha。「ニュートロ(New+Retroの造語)」の代名詞とも言えるような、80〜90年代ポップスやアジア・カルチャーの影響を受けながらも、現代的かつ洗練された音楽で独自のスタイルを築いている。オ・ヒョク、チャン・ギハと顔たち、SUMINなど同シーン内での交流関係が広く、さらには国内でも、2019年に東京でVIDEOTAPEMUSICや玉名ラーメン等とライブを開催、同年に発売した彼の2ndアルバム『1000』にNTsKiが客演参加、昨年発売されたG.RINAの『Tolerance』には唯一の海外アーティストとして参加するなど日本のアーティストとの交流もある。『I Just Can't Control My Feet!』は、タイトルのイメージの通りステップを踏んで踊りたくなるようなエレクトロ・ポップス6曲が収録。ヒップホップ・クルー《8 balltown》企画の今作には、彼の過去作やクルー界隈でもお馴染みの女性シンガー・SUMINが客演参加。さらに、同名タイトル曲には「Girlslike」、「FUN!」には「V*S*V」と、ラッパー・Qim Isleとの過去の共作曲がそれぞれ引用されている。

その他、今回のチャートは、《WAVY》所属のプロデューサー・ユニットbasecamp、Rad Museumやmeenoiなどトップ30に複数のR&B作品がエントリーする結果となった。

©︎Bside / Cover design by NOVVAVE RECORD

      

K-INDIEチャートとは

韓国最大手のインディ・ディストリビューター<Mirrorball Music>が提供している、インディアーティストに特化した音楽チャート。Yes24、Interpark、MIHWADANG、HYANG MUSICなど、韓国大手オンライン販売サイトやレコードショップでのアルバム販売数を基準に算出している。韓国の実力派アーティストを紹介するレーベル<Bside>が<Mirrorball Music>と公式ライセンスを結び、BUZZYROOTSとコラボで最新のチャートを随時公開していく。

✔︎ チャートに関するお問い合わせはこちらまで

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Izumi

韓国ミュージックライター。他業界とパラレルワークで活動中。ドラマ、音楽をはじめ韓国エンタメ愛好歴は10年以上になるが、ライターとしてはまだ4年目。 韓国留学を機にインディシーンの虜に。 自由な表現でアイデンティティを発信している新進気鋭のアーティストを広めるべく、業界人やアーティスト等にインタビューし記事を掲載するほか、プロモーション記事企画や映像企画を実現。 近年ではアジアのミュージシャンに活動の範囲を広げ、多岐にわたり活動している。

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