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250 (イオゴン)、待望のデビュー・アルバム『 PPONG』をリリース

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250 (イオゴン)、待望のデビュー・アルバム『 PPONG』をリリース

ポンチャックのルーツでもあり、韓国大衆音楽の底流に脈々と息づいてきた「ポン」なるものを探究しながら、懐かしくも新しいダンス音楽を生み出す韓国最注目のプロデューサー、250 (イオゴン)が、衝撃の先行シングル「Bang Bus」に続き、4年の歳月を費やして完成させた待望のデビュー・アルバムにして、今の韓国からしか生まれ得なかった傑作『PPONG』を遂にリリースした。

イギリスの音楽誌 The Wire が1ページレビューで大きく取り上げるなど、すでに内外で話題沸騰中。巨匠イ・ジョンシクのサックスがむせび泣く大名曲「Royal Blue」のミュージック・ビデオも公開中。

250 - 로얄 블루 (Royal Blue) (Official MV)

           

本作には、韓国大衆音楽の象徴的な存在であり、近年欧米でも再評価の機運が高まっているギタリスト・作曲家のシン・ジュンヒョン、韓国の「国民歌手」チョ・ヨンピル(チョー・ヨンピル)の80年代の代表曲「ソウル・ソウル・ソウル」や「キリマンジャロのヒョウ」をはじめ、作曲家の夫キム・ヒガプとのコンビによる数多くの名曲でも知られる作詞家のヤン・インジャ、90年代の韓国歌謡界には欠かせない名セッションプレイヤーであり(ソテジ・ワ・アイドゥル「君に」、デュース「夏の中で」、イ・スンチョル「さよならなんて言わないで」等)、日野皓正セクステットのメンバーとしても活動するなど日本のジャズシーンとの交流も深いサックスの巨匠イ・ジョンシク、高速道路トロットメドレー界の伝説であり電子オルガン奏者のナ・ウンド、日本でもポンチャックの代名詞として名高いイ・パクサ、そのイ・パクサの片腕として知られたキーボーディストのキム・スイル、韓国では誰もが知っている人気アニメ『赤ちゃん恐竜ドゥーリー』の主題歌を歌った歌手オ・スンウォンまで、大衆音楽の歴史に名前を残した巨匠たちが大挙して参加している。

                            

Release Information

250『PPONG(ポン)』

Release Date : 2022.03.18 (Fri.)

Label : BANA (Beasts And Natives Alike)

Track List : 
01. It Was All a Dream
02. Bang Bus
03. Love Story
04. Rear Window
05. …And Then There Were None
06. Barabogo
07. I Love You
08. Give me
09. Royal Blue
10. Red Glass
11. Finale

■『PPONG』ストリーミング・購入リンク: https://orcd.co/250ppong

■「Bang Bus」ミュージックビデオ:https://youtu.be/aunbwaZ7Q1o
■「Royal Blue」ミュージックビデオ:https://youtu.be/YJEwhAWdwCk
■「Rear Window」ミュージックビデオ:https://youtu.be/l3cWP3AmUSc

■250 アーティスト情報:Instagram

情報提供:カレンティート合同会社

 

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BUZZYROOTS 編集部

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