ダンスパフォーマーであり、振付師、グローバルブランドモデルなど、さまざまな活動を繰り広げている"ワンミリオン"のトップ振付師リア・キムが、ヨーロッパを舞台に世界的なアーティストの仲間入りを果たした韓国ジャズボーカリスト、ナ・ユンソンとのコラボで完成した「ハレルヤ(Hallelujah)」のミュージックビデオを公開。
2019年4月に発売されたナ・ユンソンの10枚目のアルバム『Immersion』の収録曲である「ハレルヤ」のミュージックビデオは、韓国の済州島で期間限定で設置されたアート空間である「光のバンカー」で撮影して大きな期待を集めた。グスタフ・クリムトの作品をニューメディアアートとして再解釈した作品を背景にすることで、レナード·コーヘン(Leonard Cohen)の世界的な名曲「ハレルヤ」は、映像と音楽とパフォーマンスが調和した、非常に特別なミュージックビデオとして再誕生した。
名前だけでも存在感を示すダンスの振付師の「リア・キム」は、ポッピンをベースとして、現代舞踊、ヒップホップ、ポッピング、ロッキングなどダンスの全ジャンルを学んできた実力派「オールジャンルダンサー」である。 彼女が所属している「ワンミリオン」のYouTubeチャンネルは現在の登録者数が2070万人を超え、彼女は現在「韓国で最も影響力のあYouTuber」とも呼ばれることもある。 リア・キムはTWICEの「TT」、SUNMIの「Gashina」、MAMAMOOの「HIP」、ITZYの「WANNABE」など、有名な韓国アーティストの振り付けを担当、多くのK-POPファンを獲得し、K-POPファンにとっては教本のような存在だ。
ボーカリストのナ・ユンソンは20年間ボーカリストとして全世界を舞台に活動し、今まで10枚のアルバムをリリース。4月30日のユネスコが制定したインターナショナルジャズデー(International JazzDay)では、この時代を代表するジャズピアニストの巨匠ハービー・ハンコックなど、有数のジャズミュージシャンとのオンラインコンサートを行い、世界のジャズシーンで彼女の存在感を改めて証明した。それぞれ異なるジャンルで大きな成果を築け上げた2人の女性アーティストの出会いで完成した「ハレルヤ」のミュージックビデオは、公開前から多くの人々に期待感を与えた。
ミュージックビデオは、制作当時、フランスのノートルダム聖堂火災追悼の意味を込めようと、リア・キムは振り付けを通して崩れた建物が復活するプレセスを全身で表現した。この映像は、ナ・ユンソンの10集『Immersion』のグローバル発売が仕上がるタイミングに合わせて公開され、コロナ19に苦しむ多くの人々にとってささやかな慰めとなることが期待される。 2人の女性アーティストの特別なコラボによって完成したミュージックビデオ「ハレルヤ」は、5月28日にナ・ユンソンの公式YouTubeチャンネルで公開される。
今回のリア・キムとナ・ユンソンのコラボミュージックビデオは、音楽レーベル"Bside(ビーサイド、東京都世田谷区)"とバラエティ・メディアグループ"amberin"と協業で推進され、リア・キムとグローバルでの制作をしてきたBsideのキム・ソニ代表がプロデュースに参加した。
【レーベル情報】
□ Bside
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