📝 本記事は、公式プレスリリースおよび関係者からの情報提供をもとに作成しています。
韓国オルタナティヴ・ロック・バンド、Silica Gel(シリカゲル)が、6月30日に新曲「Molecular Gastronomy」をリリースした。自身最大規模となるワンマン公演やキャリア初のアジアツアー、さらにYouTube Foundry 2026への選出など、グローバルに注目を集める彼ら。本作は今年リリース予定の3作目となるフルアルバム『Ballad of You』へと繋がる、新章の鍵穴となる先行シングルだ。

大学時代の音楽への情熱から結成された4人組バンド、Silica Gel。独自のサイケデリアと圧倒的なエネルギーを融合させたライブパフォーマンスを武器に、韓国音楽シーンで確固たる地位を築いてきた。2015年のデビュー以降、韓国大衆音楽賞で「新人賞」をはじめ数々の賞を受賞。2024年には同アワードの「最優秀モダンロック楽曲賞」を3年連続で受賞し、さらに「今年の音楽人」という最高の栄誉にも輝いている。2025年には「Fuji Rock Festival」への初出演や「THE FIRST TAKE」でのパフォーマンスでも話題を呼び、日本国内でも急速に関心が高まっている。
新曲「Molecular Gastronomy」は、これまでの金属的で硬質なサウンドからさらに一歩踏み出し、新たな音像を探求する挑戦の延長線上にある。弾むリズムに愛らしいコーラスが漂い、力強いギターリフがそれを受け止める、予測不能な展開が魅力だ。「来たるアルバムを“扉を開けて聴く”行為に例えるなら、このシングルはその扉の『鍵穴』のような役割」とキム・ハンジュ(vo,key)は語る。また、「音楽を作ることと料理をすることは『正解がない』という点で似ている」という感覚から、分子ガストロノミーを意味するタイトルが付けられた。キム・チュンチュ(gt)が「以前よりも演奏を前面に出したライブ感のある音を意識した」と話す通り、彼らの新たな魅力が凝縮された仕上がりとなっている。
音源と同時にYouTubeにてプレミア公開されるMVは、日本の新鋭映像監督 soni が手がけた。バンドにとって初となる外国人監督とのコラボレーションであり、現在の国境を越えた活躍を象徴する作品だ。映像では、人々の間でひっそりと暮らしていた「魚人間」が、繰り返される日常のなかで次第に崩れていく姿を描いた物語が展開される。Silica Gelのメンバーは、その一部始終を見つめる“超越的な存在”として登場し、楽曲が持つ独自の世界観をさらに引き立てている。
3rdフルアルバム、そして待望のアジアツアーに向けて動き出したSilica Gel。11月21日には東京での公演も控えている。
リリース情報
Silica Gel「Molecular Gastronomy」

Release Date:2026-6-30
Release Format:Streaming & Download
Label:CAM,AMUSE(Less+)
Track List:
01. Molecular Gastronomy
■ 配信リンク
ツアー詳細

■ Silica Gel:Instagram
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