📝 本記事は、公式プレスリリースおよび関係者からの情報提供をもとに作成しています。
韓国の電子音楽ユニット・Bakehour(ベイクアワー)が、シングル「Utilitarianism(공리주의/功利主義)」を2026年6月19日(金)にリリースした。

Bakehourは、作曲・編曲を手がけるプロデューサーのyumetree(ユメツリー)と、ボーカル・作詞を担当するシンガーソングライターのmemethehouse(ミミザハウス)による音楽ユニット。
2023年にデビューシングル「Love is Game」を発表し、2026年2月にはDrum’n’Bassジャンルを軸とした初のEP『GAME OVER』をリリースして本格的に活動をスタート。HIPHOP、R&B、ハウス、Drum’n’Bassなど、トレンドやジャンル感を柔軟に取り入れたポップな作風が特徴で、韓国電子音楽シーンの新星アーティストとして注目を集めている。彼らの楽曲は、ストーリーの主人公であるキャラクター「Bekie(ベッキー)」を起点として、ジャンルに囚われない多様な物語を描いている。
最新シングル「Utilitarianism」は、自分の幸せと利益を最大化するために複数の関係を同時に維持しながらも、それを合理的な選択だと信じているパーティーガールの心境を、哲学における「功利主義」になぞらえたダンスナンバー。主人公(Bekie)が奔放に遊ぶ蠱惑的な姿を、ハウス/エレクトロニカジャンルのヘビーで刺激的なサウンドをベースに描いている。memethehouseの甘ったるいボーカルが中毒性を高め、反復されるフレーズがナイトクラブにおける高揚や陶酔を表現。メンバーは「力強いビートと中毒性のあるメロディが中心の楽曲なので、ダンスチャレンジやパフォーマンスにも繋がってほしい」とコメントしている。
また、公開されたショートビデオは、韓国のR&Bアーティスト・Izyperry のビデオなども手がける the sean が撮影・編集を担当。楽曲の持つ反復と中毒性を強調するためテキスト/タイポグラフィの要素を取り入れ、多用されるフラッシュライトの演出によってナイトクラブの雰囲気とその刹那を生きる感覚を存分に演出している。
愛の前で誰もが一度は思い浮かべるような利己的で危険な考えを、自由に踊るエネルギーとして表現した本作。現実にはなかなか実現できない主人公の奔放さや逸脱、そして自由を、ぜひ「Utilitarianism」を通じて楽しんでほしい。
アーティスト コメント
yumetree
実は最初はリリースするところまで考えていなかった曲だったのですが、ミミが何気なく送ってくれたガイドにすっかり魅了されて、最後まで準備することになった曲です。準備期間中ずっと楽しさしかなかった経験は初めてでしたし、曲を作りながらいつも結果ばかりに集中してまともに楽しめなかった私の固執した習慣や、無理に深く見せたり特別に見せようとしたりする観念を捨てることができました。
Memethehouse
「Utilitarianism」は特に楽しく作業をしながら作った曲です。 トップライン(歌のメロディ)の骨格が決まった瞬間、簡単で中毒性が強すぎて、すぐに電話をかけて聞かせて修正した記憶があります。
実はこの曲はEP収録曲よりも先に完成した曲で、一人で本当にたくさん聴いてもまだ飽きないのが不思議です。 今回6月19日についにお届けできることになりましたが、個人的にこのシングルに最も自信があるので、皆さんがどのように聴いてくださるか本当に楽しみです。
実際に先行公開の形で公演で2回ほど歌ってみたのですが、反応も良く、何より現場でテンションが最も上がる曲でした。 だからこそ、より愛着のあるトラックです。 公演で最も大きなエネルギーを生み出した曲なので、これからはより多くの方々と一緒に楽しむことを楽しみにしています。
曲の最初の部分に日本語で「いらっしゃいませ」という言葉が出てきます。 個人的にはその一言がお守りのような存在です。 いつかこの曲が日本に届き、自然に日本での活動につながることを願っています。
リリース情報
Bakehour『Utilitarianism』

Release Date:2026-6-19
Track List:
01. Utilitarianism
■ 配信リンク:Spotify
■ Bakehour:Instagram
■ yumetree:Instagram
■ memethehouse:Instagram
関連リンク
・繊細な自分のままで —— Izyperry『PROOF OF WHAT?』インタビュー|INTERVIEW #75
・韓国SSW・Izyperry、EP『PROOF OF WHAT?』リリース レトロなR&Bサウンドで描く、他者の視線からの解放
🔖 タグ:Bakehour