韓国のインディ音楽が好きな方へ。音源やライブにとどまらず、アーティストの考え方や背景、シーンの成り立ちまで知りたくなったことはありませんか?
このページでは、韓国インディ音楽にまつわる書籍を幅広く紹介する「本棚」をつくりました。とにかく良い本を厳選して紹介するというよりは、このテーマに関する書籍をできるだけ網羅的に記録していく本棚のようなつもりで、整理していきます。新刊・旧作問わず、見つけたら随時追加していく予定です。古書(絶版など)もアーカイブとして残します。
気になる一冊があれば、ぜひチェックしてみてください。
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韓国インディ/アンダーグラウンド
大韓ロック探訪記 (海を渡って、ギターを仕事にした男)

AIM(エイム) ISSUE17「今韓国で最も若い場所、弘大」

■発売日:2018/10/15
韓国・ソウルの若者文化の中心地、弘大(ホンデ)を総力特集したカルチャー誌。話題のホットスポットやインディーズ精神を受け継ぐライブハウス、グルメ、ストリートカルチャー、クリエイターたちの姿を密着取材で紹介。弘大を起点に広がるカルチャーの新潮流を、多角的に掘り下げた1冊。路地裏の魅力や現地の声から、リアルな弘大が見えてくる。
🔗 Fujisan ※25年6月時点でデジタルのみ購入可
New Korean Music Guidance

■監修:土屋恵介、久保田泰平
■発売日:2012/9/6
K-POPからインディシーンまで、韓国音楽の核心に迫る一冊。K-POPが日本で広まった背景を辿り、FPM・田中知之のインタビューや作家論を通じてその奥行きを紹介。さらに“ホンデ系”に代表される韓国インディ・シーンにも注目し、PEPPERTONESの声を交えて知られざる魅力を掘り下げる。メインストリームとインディの両側面を押さえた、韓国音楽ファン必携の内容。
🔗 Amazon
韓国ヒップホップ
ヒップホップコリア:韓国語ラップ読本

BLONOTE

WOOFIN’ 2017年 01月号

■発売日:2016/11/30
KOREAN HIP HOP ISSUE|アジアから世界へと躍進するコリアンHIP HOPカルチャー。アジアの枠を越えて世界を熱狂させる韓国HIPHOPの現在地を網羅。KEITH APEの衝撃的なステージ、人気番組『SHOW ME THE MONEY』の功績、名盤でたどるシーンのヒストリー、シーンを牽引する重要レーベルやクルーの紹介に加え、注目の新世代ラッパーもピックアップ。さらに、Block Bの独占インタビューも掲載。
🔗 Amazon ※中古のみ
ディスクガイド
ミュージック・マガジン 2022年9月号
ミュージック・マガジン 2023年8月号 特集 韓国音楽の現在

アーバン・Kポップ

ミュージック・ガイドブック 2010-2024 VOL.1

アジア都市音楽ディスクガイド

カルチャー・ライフスタイル雑誌
EYESCREAM 9月号 特集「SEOUL CALLING 韓国サブカルチャー新世紀」

■発売日 : 2017/8/1
韓国・ソウルのサブカルチャーを音楽、ファッション、アート、そして夜の街の4つの視点から深掘り。表紙を飾るのは、日本でも話題のHYUKOH(ヒョゴ)。彼らをはじめ、DEAN、OOHYO、Samuel Seo、Heizeらのリアルな声を現地取材で紐解く。注目のナイトクラブやアートシーンも余すことなく紹介し、観光ガイドでは味わえないソウルの今を鮮やかに描き出す一冊。
🔗 Amazon
BRUTUS 2024年 3月1日号 No.1002「JAZZ is POP!! 2024年、あなたが聴くべきジャズ250」

■発売日:2024/2/15
BRUTUSの人気特集「JAZZ IS POP!!」が2024年版として再登場。今聴くべきジャズ250選を軸に、ミュージシャンやDJ、映画、ブルーノート、リスニングバーまで、ジャズの多様な楽しみ方を網羅。我らが注目すべきはもちろん「君はK-JAZZを知っているか?」と題された韓国ジャズの特集。
🔗 Amazon
BRUTUS 2025年 5月1日号 No.1029「韓国の今を誰も知らない!」
