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K-INDIEチャート Vol.316|ドラマOSTで人気の実力派SSW ホン・イサクの最新EPがトップ インディバンド・HeMeets、SSW ソ・ジヨンらの注目作を紹介(2026/4/11-4/25)

韓国インディ音楽シーンの「今」がわかるチャート「K-INDIE チャート」。Vol.316(2026年4月11日〜4月25日分)をご紹介。SSW ホン・イサク、ソ・ジヨン、インディバンド・HeMeetsらの注目作が多数ランクイン。

K-INDIEチャート Vol.316

         

Editor’s Picks

1位|Isaac Hong(ホン・イサク)『Castle In The Air

繊細な感性と確かなライブパフォーマンスで支持される今年デビュー13年目のシンガーソングライター、ホン・イサク(Isaac Hong/홍이삭)。大ヒットドラマ『涙の女王』をはじめ、数々のドラマOSTも手掛けてきた。そんな彼が2026年4月23日にリリースしたEP『Castle In The Air』は、理想と現実の間で葛藤する現代人のための記録。巨大な世界の中で不完全な自分を認め、今日を生きる自由を見つける過程を全5曲を通して描いている。

アルバムを貫くのは、不完全さを肯定し、無気力から抜け出して再び前進しようとする強い意志。リード曲「Doesn’t Matter」は、EDMサウンドの力強いキックとベースに軽快なギターリフを合わせたパンクロックで、どんな状況でも揺るがない決意を表現している。他にも、叙情的なポップバラード「Puzzle」、希望を歌う「Castle」、孤独を明るく描いた「Scarecrow」、ゆったりと深い余韻を残す「Lean On」など、彼の幅広い音楽性が凝縮されている。

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3位HeMeets(ヒミツ)『DISCO MANIA』

HeMeets(ヒミツ)は、ボーカルのオ・セムを中心とした韓国の4人組ポップバンド。独創的な物語性と、ロック、ポップ、ディスコ、ファンク、トロットなどあらゆるジャンルを融合させた洗練されたサウンドを武器に、インディシーンで注目を集めている。彼らの2ndフルアルバム『DISCO MANIA』は、単調な日常という「反復」の中に潜む人生の意味を、軽快なディスコのリズムで描き出した作品。1970年代の古典的なサウンドを2026年風に再解釈し、全10曲を通じて「それでも踊りながら進もう」という希望のメッセージを伝えている。運命を自ら選択する「Fatalism(原題:운명론/直訳:運命論)」や都会の日常を活写した「Yeouido Disco(原題:여의도 디스코/汝矣島ディスコ)」、感情の過負荷を歌うリード曲「Memory Overflow」など、多彩なテーマが収録。ルーティンの中でも自分だけのステップを探すすべての人に捧げられた、現代のダンスアンセムをぜひ。

📝 HeMeets の関連記事

     

Newcomer List

  • Isaac Hong『Castle In The Air』
  • Ahn Dayoung『WHERE IS MY FRIEND?』[LP]
  • HeMeets『DISCO MANIA』
  • Seo Jiyeong『KILL KIDDO』

 

©︎Bside / Cover design by NOVVAVE RECORD

韓国最大手のインディ・ディストリビューター<Mirrorball Music>が提供している、インディアーティストに特化した音楽チャート。Yes24、MIHWADANG、HYANG MUSICなど、韓国大手オンライン販売サイトやレコードショップでのアルバム販売数を基準に算出している。韓国の実力派アーティストを紹介するレーベル<Bside>が<Mirrorball Music>と公式ライセンスを結び、BUZZYROOTSとコラボで最新のチャートを随時公開していく。

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🔖 タグ:ホン・イサクHeMeetsK-INDIE CHART

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AKARI

AKARI

BUZZY ROOTS 主宰

1994年生まれの自称、韓国音楽PR大使。インディペンデントな韓国のミュージシャンや業界人を中心にインタビューやコラムを執筆。「韓国の音楽をジャンルレスに届ける」をモットーに、韓国インディ音楽に特化したWEBマガジン「BUZZY ROOTS」の運営や、音楽・カルチャーメディアへの寄稿、広報、DJイベントへの出演、アーティストのアテンドなど、できることなら何でも形を問わず行なっています。プライベートでは、韓国人の夫と結婚し、二人の子どもを出産。子育てをしながら東京とソウルを行き来しています。

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