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Wah Wah Wah 7インチレコード発売記念インタビュー|INTERVIEW #52

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Wah Wah Wah 7インチレコード発売記念インタビュー|INTERVIEW #52

新進気鋭の韓国ミュージックを国内に紹介するレーベル〈Bside〉が、韓国音楽シーンを盛り上げているアーティストの既発曲からセレクトし、バイナルカットするプロジェクト『Bside K-Indies Series B333』。その第9弾が、3月5日(水)にリリースされる。今回は「ラウド系バンド特集」として、Snake Chicken Soup(スネークチキンスープ)、bongjeingan(ボンジェインガン)、Wah Wah Wah(ワワワ)が取り上げられた。リリースを記念し、3組のインタビュー記事を公開していく。

Bside K-indies Series B333

2組目は、Wah Wah Wah。ボーカル/ギターのキム・スヒョン、ギターのチェ・ウンヒ、ベースのイ・ジュンソプ、ドラムのソ・ウォンソク、そしてバンドのビジュアル全般を担当するアートディレクターohamking(オハムキング)の5人から成る彼らは、それぞれ韓国のバンドシーンで豊富な経験を積んできた。 キム・スヒョンとイ・ジュンソプはかつてDTSQ、ソ・ウォンソクはDeadbuttonsに所属し、チェ・ウンヒはSilica Gelのベーシストとして今も活躍中である。韓国のロックシーンを牽引してきたチームを経て集結した彼らが奏でるのは、サイケデリックかつエネルギッシュなサウンド。音楽だけでなく、ビジュアルや映像表現も交えた独自の世界観がリスナーを深く引き込む。

Photo by Matt choi

今回は、バンド結成の経緯や作品を通して表現してきた彼らの音楽性、シリーズ公演『Wah Wah Wah Show』の舞台裏、そして待望の日本での7インチレコード発売に込めた想いをたっぷりと語ってもらった。

企画/Bside
取材・文/kixxikim
編集・翻訳/AKARI(BUZZY ROOTS)


—— こんにちは、Wah Wah Wah! 日本のファンの皆さんに挨拶をお願いします。

Wah Wah Wah:はじめまして。私たちは韓国のサイケデリック/ガレージロックバンドのWah Wah Wahです。日本のコンビニ、本当に最高だと思います!

Photo by Stillm45

—— あっという間に2025年ですね。2024年の年末はそれぞれどのように過ごしましたか?

キム・スヒョン(以下、スヒョン):2023年の年末は3rdフルアルバムのミックス作業で忙しく過ごしたので、2024年の12月は静かに一年を締めくくろうと思っていたのですが…急に仕事が一気に舞い込んできたせいで、結局今年も慌ただしく新年を迎えました!ハハ…。

チェ・ウンヒ(以下、ウンヒ):2024年の年末は精神的にも肉体的にもとても疲れていました。普段はポジティブに物事を考える性格ですが、12月には悲しいニュースもあり、辛い時間を過ごしました。

イ・ジュンソプ(以下、ジュンソプ):いつもホリデーシーズンは一年を振り返りながら静かに過ごすのが好きなのですが、今年は仕事で忙しい年末を過ごすことになり、少し残念でした。でも、2024年最後のライブを楽しくできたおかげで、良い気分で年を越すことができました。

ソ・ウォンソク(以下、ウォンソク):できるだけ家で過ごすようにしていました。布団の中にカイロを入れて、暖かく幸せに過ごしました。

ohamking:12月30日にライブをして、12月中旬から年末まで行われたポップアップイベントの撤収作業をしていました。イベントとライブ準備の二兎を追おうとして体力的にキツかったせいか、31日は犬の散歩を少しして家に帰り、YouTubeを見ながら何も考えず早めに寝ました。ふと目が覚めたときには夜の11時57分頃で、ぼーっとしているうちに時計を見たら、いつの間にか1月1日になっていました……。私の2024年の年末は、誰かが「年末だ」と言うから年末だと思っただけで、年末らしくない年末でしたね。

—— Wah Wah Wahの名前に馴染みのない日本のリスナーの方々のために、どんなバンドなのか簡単にご紹介いただけますか?

Wah Wah Wah:Wah Wah Wahは、ボーカルのキム・スヒョンによるDIYレコーディングプロジェクトとして、2021年、一人で制作した1stフルアルバム『Oh, Wow!』のリリースとともにスタートしました。その後、周りの友人たちが一人、二人と集まり、現在は完全なライブバンドの形をとっています。

私たちの音楽の最大の特徴は、ジャンルに制限を設けないことです。また、VJと一緒に行うライブパフォーマンスによって、聴覚だけでなく視覚的にも観客の皆さんを楽しませることができる点が強みだと思っています。

         

——  Wah Wah Wahの結成ストーリーが気になります。スヒョンさんがまるでダンジョンを探検する仲間を集めるように、バンドメンバーを集めたと聞きました(笑)。他のメンバーの皆さんは、最初に加入の提案を受けたときのことをどう覚えていますか?

スヒョン:コロナ禍かつ前のバンドが解散して特にすることがなかったときに、キング・ギザード&ザ・リザード・ウィザードのドキュメンタリーを観て、新しいバンドをやりたいという強い気持ちに駆られました。それでデモフォルダを探し始め、メンバーがいないのなら、ひとまず一人でアルバムを作ろうと決心しました。そして、1stフルアルバム『Oh, Wow!』をリリースした後、次はライブがしたくなり、周りの友人に連絡するようになりました。最初は彼らに負担をかけたくなくて”セッションメンバー”として一緒にやってほしいと提案しましたが、みんな快く引き受けてくれて、現在まで続いています。

スヒョン by Stillm45

ウンヒ:僕の場合は、DTSQ(=スヒョンとジュンソプが所属していたバンド)のサポートとして公演に参加した経験があり、もともとスヒョン兄さんの音楽の好みが大好きでした。兄さんがやろうとしている音楽に飢えていたので、誘いを受けたときは迷わずOKしました。ohamkingの作品も大好きだったので、親しくなれるという期待にワクワクしていたのを覚えています。

ウンヒ by Stillm45

ジュンソプ:DTSQではたくさんの良い思い出がありましたが、大変な時期もたくさんありました。解散後、新しいバンドをするのは難しいと思っていましたが、Wah Wah Wahからの提案を受けて悩んだ末に入ることに決めました。”知っている味は怖い”という言葉がぴったりだったかもしれません。

ジュンソプ by Stillm45

ウォンソク:「これからは面白いことを遠慮せずにやろう」という言葉に大いに賛同しました。正直、その言葉がなくても以前から一緒にやりたいと思っていたので、その場でメンバーになることを決めました。

ウォンソク by Stillm45

—— バンドメンバーにアートディレクターがいるのは海外でも珍しいと思います。ohamkingさんがWah Wah Wahに入るまでのプロセスや、ビハインドストーリーが気になります。また、バンドのためにどのような部分に関与し、貢献しているのかも教えてください。

ohamking:私はいつも”音楽”というもの、正確に言えば、”音楽と音楽以外の自分の創作活動”を融合させ、一緒に積み重ねていきたいと考えて生きてきました。もちろん、音楽制作を私自身が行うわけではありませんが。釜山で大学を卒業し、自然にミュージシャンたちと関わりながらいくつかのプロジェクトに取り組みました。ところが、自分の好みがはっきりしすぎていたせいか、作業を終えた後も何となくスッキリしない感覚を覚えることが多かった。出だしでつまずいたことで、自分が心から好きなジャンルの音楽をするミュージシャンと一緒に仕事をしたいという欲求が湧いてきたんです。

そのとき、運よくソウルに移り、カフェでアルバイトをしていました。バイト中、店舗で自分が好きな音楽を流すのが唯一の楽しみでした。ある日、お客さんが「この音楽を流したのは誰ですか?」と店長に尋ねたんです。そのお客さんが、今のWah Wah Wahのリーダーであるスヒョンでした。そこで初めて挨拶したのをきっかけに、友人として親しくなりました。

当時、アニメーションをちょこちょこ勉強していたのですが、MV制作の依頼を受け、挑戦とまでは言えないかもしれませんが自分なりの新しい試みとして作業に取り組みました。そのMV制作が終わった後、作ったクリップがもったいなくてVJの授業を受けました。実は、大学生のときにVJの授業を受けたくて休学まで考えたことがあったので、ソウルに住んでいる私にとって授業を受けない理由はありませんでした。授業の途中、スヒョンから「一緒にライブをしてみよう」という連絡を受け、そのときもまた、挑戦とまで深く考えてはいませんでしたが、新たな試みとして出演しました。初ライブでは背景画面が流れるというアクシデントもありましたが……(笑)。公演後、スヒョンや他のメンバーから正式なメンバーとして一緒にやろうという提案をもらい、受け入れました。それが今まで続いています。

私は音楽を除く、視覚的に見えるWah Wah Wahのすべてを作っています。”ビジュアルディレクター”という表現が適切でしょう。小さいものでいうと公演ポスターやロゴ制作から、グッズの制作、撮影、MV制作まで手掛けています。公演があるときはVJも担当しています。もちろんバンド練習にも一緒に参加します。

—— 2021年9月、初のフルアルバム『Oh, Wow!』をリリースし、Wah Wah Wahの実態が明らかになると同時に、本格的にグループが始動しました。このアルバムの全作業を終えるのにわずか3ヶ月しかかからなかったと伺いました。ソングライティングやレコーディングが、ほぼリアルタイムで行われたのではないかと想像しています。このアルバムの裏話を聞かせてください。

スヒョン:ほとんどの曲はすでにデモが完成している状態で、アルバム制作中に2~3曲だけ追加で作りました。ただ、既存のデモも大幅なアレンジが必要だったので、曲によっては一から新しく作ったかのようなものもありました。いくつかのトラックはレコーディングをしながら編曲を進めることもありました。3ヶ月の間に、編曲、作詞、レコーディング、ミキシング、マスタリングまで行わなければなりませんでしたが、コロナ禍だったからこそできたように思います。時間がたっぷりあったので。

3ヶ月間、ひたすら家と作業室を行き来するだけの日々でした。マスタリングを除くすべてを一人で解決することを目標に作業を始め、実際にマスタリングを除く制作費は0ウォンでした(笑)。

—— バンドを結成してから、自主レーベル〈Good Boy Records〉を通してアルバムをリリースしていますね。流通や配信はもちろん、プロモーション、ライブ制作など、音楽以外のすべての要素も自ら直接手掛けていらっしゃるとのことですが、音楽を作ることと、こうした事務的な作業のどちらが大変ですか?(笑)

スヒョン:どちらもそれぞれ異なる形で大変な部分があります。個人的には事務作業の方がより大変(面倒)だと感じていますね。なので最近では周りに助けを求めたり、仕事を振り分けたりしています(笑)。

—— サイケデリック、ガレージをテーマにしたデビューアルバムから、サーフロック、クラウトロックまで。3枚のフルアルバムをリリースし、まさに多彩な音楽の世界を見せています。Wah Wah Wahの音楽を一言で表現すると?

Wah Wah Wah:”ネオサイケデリック”という言葉が、私たちのサウンドを最も的確に表していると思います。サイケデリックバンドの音楽を聴いていると、一つのバンドのサウンドの中にさまざまなジャンルが混在していることに気づくことが多いのですが、その多様なサウンドをひとつにまとめる”サイケデリックフィルター”のようなものがあると感じています。それゆえに、サイケデリックはすべての音楽ジャンルを柔軟に包み込むことができると前から思っていました。

          

         

—— 今回、Bsideの『K-Indies Series B333』を通じて「I Am Not Dead」と「Stretched Time」を7インチレコードに収録してリリースしますね。それぞれの楽曲の簡単な紹介と、この2曲のシナジーが7インチでどのように発揮されるか、所感や期待を教えてください。

Wah Wah Wah:どちらの曲も、収録されているアルバムのキーワードを最もよく表している楽曲です(*)。「I Am Not Dead」は”ガレージロック”と”サーフロック”、「Stretched Time」は “クラウトロック”と”反復の美学”をキーワードにしています。

なので、片面に1曲ずつ収録した7インチレコードをひっくり返したとき、ボーカルが出るまで「別のバンドの曲かと思った」と感じるかもしれません。ところが、その違いこそがWah Wah Wahをよりよく説明していて、聴いていて楽しいポイントになると思います。

Photo by Hyemi Oh
Photo by Hyemi Oh

—— 自主企画のライブ<Wah Wah Wah Show>も継続的に開催していますね。その中で特に印象に残っている瞬間を教えてください。

スヒョン:1回目の<Wah Wah Wah Show>が一番印象に残っています。約3年ぶりにステージに立つことになり、さらにコロナ禍で練習を始めたフルートを初めてお客さんの前で演奏したので、とても緊張した記憶があります。

ウンヒ:やはり初回ですね。(普段、もう一つの所属バンド・Silica Gelではベースを弾いているのですが)久しぶりにギターでライブをする瞬間だったので、とても緊張した記憶があります。ウォンソクが楽曲「Silly Telly」の演奏で大きなミスをしたことも印象的で、今でも僕たちの間でたまに話題に上がります。

ジュンソプ:ライブハウス「モレネ極楽」でやった8回目のショー。蒸し器の中の餃子のように汗が滴り落ちたことを覚えています。ああ、夏だったな……。

ウォンソク:ライブハウス「Baby Doll」での7回目が記憶に残っています。その日はスヒョン兄さんの誕生日で、中盤にケーキイベントを行ったのが楽しかったです。

ohamking:1回目が記憶に残っています。新しいバンドでの初ライブで、久しぶりにVJを担当したので、少し緊張しました。でもいざ始めてみると「やっぱりこれだ!」と思いましたね。

—— 昨年12月に開催されたWah Wah Wahのクリスマス公演シリーズ<Feliz Wahvidad>では、ウンヒさんのハーモニカデビュー(?)がありましたよね。どういった経緯でハーモニカを演奏することになったのか気になります。また、最近ではSilica Gelの年末イベント<E.O.D>でもハーモニカを演奏されたそうですね!

ウンヒ:どうしてご存じなんですか……! 実は<Feliz Wahvidad>のために練習を始めたのがきっかけです。これからWah Wah Wahでハーモニカが必要になったら自分が吹こうと決めて練習していました。Silica Gelの公演では、たまたまハーモニカが合う曲があり、アレンジにぴったりハマったので演奏することになりました。少し経験も積んだので、今後のWah Wah Wahの公演ではハーモニカをもっと披露する予定です。ぜひ期待していてください!

—— メンバーの皆さんはそれぞれ、Wah Wah Wahとはまた別の名義でDJを活動されていますね。スヒョンさんは「Part Time Delivery Boy」、ウォンソクさんは「internetisnthappy」、ジュンソプさんは最近「Amado Pinto」という名前でDJを始められました。それぞれがDJとして追求するジャンルやスタイルを教えてください。

スヒョン:いろんなジャンルやテンポの音楽を、ビートマッチングなしで全体の雰囲気に合わせてプレイするのが好きです。単にテンポが速いから盛り上がるわけではなく、遅いからといって必ずしも雰囲気が暗くなるわけではないと考えています。音源をそのまま活かしてプレイするのが好きなので、ほとんどの曲は編集せずに最初から再生します。なので、雰囲気は合っていても、他の部分が何となく自分のニーズに合わないという状況が生まれます。そんなときは、雰囲気が合っていて、かつ気に入らない部分を補完できる新しいトラックを探さなければならず、自分の求める雰囲気に合うトラックを探し、曲順を決めることに多くの時間がかかります。そうして苦労して組んだセットを一曲一曲プレイし、その雰囲気を理解してセットが終わるまで会場を離れず楽しむお客さんを見ると、ものすごくうれしいです。

ウォンソク:今はハードテクノをプレイするときが一番楽しいです。

ジュンソプ :パーティーの温度や湿度……フロアの雰囲気に合うムードでプレイするよう心がけています。追求しているジャンルは、アンビエントからハウスやディスコを経て、テクノまで幅広いです!

—— 最後の質問です。2025年のWah Wah Wahの計画、そして7インチレコードを手にする日本のファンの皆さんへメッセージをお願いします。<Wah Wah Wah Show>を日本で開催しても素敵だろうなと思いました。

スヒョン:昨年、Osees(オーシーズ)のライブを見るために東京を訪れました。その際、日本のライブハウスに初めて行きましたが、音響が素晴らしくて驚きました。それから、日本でライブをしたいという気持ちが強まりました。今回の7インチリリースを通じて、ぜひその機会が訪れることを願っています!

ウンヒ:最後まで記事を読んでくださってありがとうございました。日本でライブをしたいという気持ちが日に日に大きくなり、今年は日本でのライブを積極的に実現したいと思います。今回のリリースを通して、日本で僕たちの名前を広められたらうれしいです。ありがとうございます!

ジュンソプ:以前から日本でライブをしたいという思いが強かったのですが、このようにまずはレコードで出会うことができてうれしいです。早くライブ会場でお会いできることを願っています。どうぞお元気で!

ウォンソク:初めまして。少し前に一人で日本を旅行したとき、宿がとても寒くて、布団の中にホッカイロを入れる方法を初めて試しました。それが習慣になり、この冬を暖かく過ごせています。ドライヤーで布団の中に温風を入れるのも悪くないですが、一時的な上に肌が乾燥するので、カイロの方が良いですね。何はともあれ、日本でのリリースがとても楽しみです。お元気で、近いうちにお会いしましょう!

ohamking:Wah Wah Wahを”ワワワ”と日本語に置き換えると、カタカナで”777”のように見えるんですよ。7は幸運の数字じゃないですか? それが3つもあるなんて! ジャックポットを当てて、日本でライブができることを願っています!

Photo by Stillm45

     

リリース情報

Wah Wah Wah『I Am Not Dead / Stretched Time』

Release Date:2025.3.5 (Wed.)
Format : Analog 7inch Vinyl
Label : Bside / Lawson Entertainment, Inc.
Cat.No.:HR7S329
Price:¥2,640 (tax incl.)
Tracklist:
A1. I Am Not Dead
B1. Stretched Time

■予約サイト:HMV&BOOKS online

          

 

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BUZZYROOTS 編集部

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