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歌詞和訳 | Sunwoojunga(ソヌ・ジョンア)『Idle Idle』| 韓国インディ曲紹介

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歌詞和訳 | Sunwoojunga(ソヌ・ジョンア)『Idle Idle』| 韓国インディ曲紹介

Official Music Video

Sunwoojunga - Idle Idle

作詞:Sunwoojunga(ソヌ・ジョンア / 선우정아)
作曲:Sunwoojunga(ソヌ・ジョンア / 선우정아)
編曲:Sunwoojunga(ソヌ・ジョンア / 선우정아)
リリース日:2020/05/28

[Chorus]

뒹굴뒹굴 데굴데굴
ゴロゴロ コロコロ

하루를 종일
一日中

한 자리에서 (1시간 더)
同じ場所で(一時間もっと)

뒹굴뒹굴 데굴데굴
ゴロゴロ コロコロ

숨쉬기 운동
ブリージング・エクササイズ

효과가 최고
効果が最高

[Verse]

누워있는 게 가장 좋아
横になっているのが一番好き

특히 밥 먹고서 바로 누우면
特にご飯食べてすぐに横になると

소가 된다고 겁을 주던데
牛になるって脅かされたんだけど

나는 원래 소띠라 괜찮아
私はもともと丑年生まれだから大丈夫

(It’s okay, dear)

먹는 것도 귀찮아 씻는 건 당연하고
食べるのも面倒臭い、シャワーだってもちろんそう

화장실도 그냥 참을래
トイレも我慢する

인생은 한 방이야 몰아서 한 번에 뙇
人生は一発だよ、まとめて一発でパッと

벼락치기가 최고야
一夜漬けが一番だよ

연애도 귀찮아 사람들이 귀찮아
恋愛も面倒臭い 人々が面倒臭い

생각하는 게 다 귀찮아
考えるのが全部面倒臭い

멍청이는 아닌데 깍쟁인 더 아니야
ぼんくらでもなくちゃっかり者でもない

계산하는 거 완전 귀찮아
計算するのはすごく面倒臭い

[Chorus]

뒹굴뒹굴 데굴데굴
ゴロゴロ コロコロ

주말을 내내
週末中ずっと

한 자리에서 (1시간 더)
同じ場所で(一時間もっと)

뒹굴뒹굴 데굴데굴
ゴロゴロ コロコロ

내 몸 하나 누울
我が身一つ横たわせる

딱 그만큼만
ちょうどその分だけ

[Verse]

Everyday, my lazy days
My lone brain works so slowly
Everyday, the sleepy days
Who goes slowly, I’m the only

알 게 뭐야
知ることか

누가 앞질러 가든
誰が追い越しても

이미 난 늦었어
もう私は遅れてるよ

눈을 감아버렸어
目を閉じっちゃってる

어디가요 이리와요
どこに行くの、こっちに来てください

여기서 한숨만 돌리고 가
ここで一息ついて行って

배 부르고 따뜻하죠 누워봐요
お腹いっぱいで温かいでしょう 横になってみて

값이 아주 싸 손톱만한 양심 조금
安値で爪ほどの良心を少し

분노의 양치질 닦아버려 비누칠
怒りの歯磨き 乱暴に磨いてやれ 歯磨き粉つけて

초컬릿 다 묻히고 먹다가 잠들어 버릴 거야
チョコレートつけて食べてる間に寝ちゃうよ

나의 세계는 평온해요 끝없이
私の世界は平穏 果てしなく

펼쳐진 평야가 극세사라면
広がってる平野が極細糸の掛け布団なら

도망가고 싶어서 살벌한 현실에서
逃げたいよ 殺伐とした現実から

나 약해빠진 애티튜드
私 弱気なアティテュード

가진 게 없어서 시간으로 Flex
持ち合わせがなくて時間にFlex

분명 후회할 걸 알면서
きっと後悔するってわかってるくせに

조금만 조금만 더 그러다 하루 순삭
もう少し もう少しだけ そうしてあっという間の一日

나는 타노스랑 맞먹어
私は*サノスに匹敵する

쉽게 없애버리지 요일 하나쯤 슥삭
簡単に消してしまうよ 曜日一つぐらいササッと

(우주최강) 느림보
(宇宙最強)スロー

[Chorus]

뒹굴뒹굴 데굴데굴
ゴロゴロ コロコロ

하루를 종일
一日中

한 자리에서
同じ場所で

뒹굴뒹굴 데굴데굴
ゴロゴロ コロコロ

온몸이 찌뿌둥
全身がぐったり

그래도 난 좋음
それでも良い

 *=マーベルコミックスのキャラクター     


 タイトル「뒹굴뒹굴(読み:ディングルディングル)」は、「ゴロゴロする」という意味。昨年コロナ禍でリリースされ、家でじっとしている時間の気だるさ、また様々な自粛を強いられBurn Outした状態を描いた。映画『パラサイト半地下の家族』に出演した俳優イ・ソンギュンがバラエティ番組に出演した際に紹介した曲としても知られている。

 「特にご飯食べてすぐに横になると / 牛になるって脅かされたんだけど / 私はもともと丑年生まれだから大丈夫」という歌詞は丑年生まれの彼女ならではの可愛らしくユーモアある表現だ。

 ビートとフロウの感じからヒップホップに聞こえるが、彼女の伸びやかな歌声はなんとなくフォークソングのような雰囲気で聴き心地の良さを引き出してくれる。シンガーソングライターとして、また時にはプロデューサーとして多くの曲を制作してきたSunwoojungaが持つ、小慣れた材料を混ぜ合わせ素晴らしくバランス感覚に長けた作品に仕上がった。

 リリースから数ヶ月後には、ストリーミングライブで披露したピアノトリオバージョンを発表。原曲よりもパワフルで、よりグルービーになったアレンジもぜひチェックしてほしい。

 自粛ムードが長引きもどかしい気持ちが募るばかりだが、たまにはゴロゴロしてもいいんじゃない?と思わせてくれるこの曲にまだまだ救われそうだ。


公式アーティスト情報
Sunwoojunga(ソヌ・ジョンア / 선우정아)

Sunwoojunga(ソヌ・ジョンア)は韓国の大衆音楽シーンで非常にユニークな存在である。

まず、彼女はジャンルとシーンにこだわらない。ロック、ジャズ、ポップ、R&B、ヒップホップ、ましてエレクトロニックまで多様なジャンルのクリシェをねじたり、混ぜ合わせたりする。時には境界を軽く飛び越えて再創造する自由さ、そしてこれを通じて自分の個性を作り出すソヌ・ジョンアの音楽はメジャー、インディーズの単純な図式には当てはまらないだけでなく、「実験的」という硬い言葉では表現しきれない。

同時に彼女は楽曲のサビで思いっきり伸びる高音だけが歌唱力の物差しになってしまったこの時代に「良いボーカル」の基準を考えさせる卓越したボーカリストでもある。自分の声を巧みに操って演出する彼女のボーカルは、楽曲本来の「味」を最大化させると同時に、型にはまらない自由奔放さで破格を作り出したりもする。いわゆるボーカルの訴求力とドラマチックさは、実はまさにこのような点で作られるということを如実に証明している。

ここまでくると、彼女を韓国大衆音楽の進化を大観させてくれるアーティストと定義しても過言ではなさそうだ。

協力:Bside

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Izumi

韓国ミュージックライター。他業界とパラレルワークで活動中。ドラマ、音楽をはじめ韓国エンタメ愛好歴は10年以上になるが、ライターとしてはまだ4年目。 韓国留学を機にインディシーンの虜に。 自由な表現でアイデンティティを発信している新進気鋭のアーティストを広めるべく、業界人やアーティスト等にインタビューし記事を掲載するほか、プロモーション記事企画や映像企画を実現。 近年ではアジアのミュージシャンに活動の範囲を広げ、多岐にわたり活動している。

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