K-INDIE CHART

【Vol.184】 K-INDIEチャートTOP30 (2020/10/11-10/25)|今秋はフォークソングに注目、Jeongmillaのアルバムがチャートイン

2020-11-27

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【Vol.184】 K-INDIEチャートTOP30 (2020/10/11-10/25)|今秋はフォークソングに注目、Jeongmillaのアルバムがチャートイン

2020-11-27

韓国インディアーティストに特化した音楽チャート「K-INDIE チャート」の2020年10月11日〜10月25日分をご紹介。

                                          

NEWCOMER OF THE WEEK

CheongPa SonataJeongmilla

[Official Audio] 정밀아 (Jeongmilla) - 서울역에서 출발 (Departing from Seoul Station)

・リリース日:2020/10/22
・カテゴリ:フォーク
・アーティスト情報:Facebook / Instagram / Twitter /Spotify / YouTube

 

MonologueLee Jun Hyung

[M/V] 이준형 (Lee Jun Hyung) - 꽃밭 (Flower Garden)

・リリース日:2019/10/10
・カテゴリ:ロック
・アーティスト情報:Facebook / Instagram / Spotify / SoundCloud /YouTube

 

I’m HomeSiwa 

[MV] 시와 (Siwa) - 다녀왔습니다 (I’m Home) / Official Music Video

・リリース日:2020/10/12
・カテゴリ:フォーク
・アーティスト情報:Facebook / Instagram / Twitter / SpotifyYouTube

                       

WalkYoo Young Woong 

[Full Audio] 유영웅 (Yoo Young Woong) - 포행

・リリース日:2020/10/21
・カテゴリ:フォーク
・アーティスト情報:Instagram / Spotify / YouTube

                  

TREND MUSIC

Milky WayJeongmilla 

[M/V] Jeongmilla (정밀아) - 그런날

・リリース日:2017/02/13
・カテゴリ:フォーク

                   

SUMMARY

今回の1位はLEENALCHI。3日間ノンストップで開催されたオンラインフェス”ZANDARI FESTA”やドライブインフェス”KOREA MUSIC DRIVE IN FESTIVAL”と国内の大規模ライブイベントに参加、世界に向けオンラインで中継された両ライブで圧倒的な存在感を見せ話題となった。また、韓国観光公社のPRブランド”Imagine Your Korea”のCMに楽曲が起用され、Ambiguous Dance CompanyのダンサーがLEENALCHIの楽曲に合わせて各地の観光スポットで踊る映像が公式YouTubeチャンネル等で公開されている。オンラインを通じ国内外で知名度を高める彼ら。来年以降の海外活動に期待したい。

今回フィーチャーするのは、2位のJeongmilla。2014年にデビューのシンガーソングライターで、美術作家としても活動している。今回リリースされた『CheongPa Sonata』は、前作からおよそ3年ぶりの新作だ。「今属している環境と状況をどのように見てどのように歌うのかという自分への問いかけが制作のきっかけとなった」と語るこのアルバムは、ソウル駅の西側に位置する青坡洞(チョンパドン)地区に上京して暮らす彼女自身と周辺環境の今を綴った。タイトル曲「Departing from Seoul Station」はソウルから故郷に住む母と電話をする様子を描いている。最近あったことやふと思い出した昔の思い出を母に語りかける歌詞には寂しさや希望が込められていて、上京したことのある人であれば誰もが共感を持てる歌詞だ。また「The Square」「Journal During Troubled Times」ではコロナ禍で変化する周辺の雰囲気を描いている。

あわせて3年ぶりの新作リリースと共に前作『Milky Way』も26位にチャートイン。2018年の韓国音楽大賞にノミネートされ、「韓国フォークの叙情性や表現法を完成させた」と審査員から高い評価を受けたアルバムが再び評価されている。

さらに、先日有名歌手のキム・ユナが「Nameless」の歌詞を朗読した動画が公開され、歌詞の世界観に注目が集まっていたりと話題が尽きない彼女。11月28日にはワンマンライブが開催される。今年のフォークシーンでは見逃せない存在となりそうだ。

今月よりMnetにてフォーク歌手のオーディション番組『Folk Us』がスタート。フォークソングはあまりスポットを浴びなかったジャンルだが、今韓国では素朴で温かなフォークソングが癒しとして求められているようだ。今回のチャートを見てみてもフォークソングが多く入っている。

また、これまでK-POP市場に大きな影響力を与えてきたオーディション番組だが、パフォーマンスではなく音楽そのもので評価されるこの番組はまた新たな風を吹き込むだろう。

気温も下がってきて感傷的になりやすいこの頃、情感たっぷりなフォークソングとともにゆったり過ごすのも良さそうだ。

©︎Bside / Cover design by NOVVAVE RECORD

 

K-INDIEチャートとは

韓国最大手のインディ・ディストリビューター<Mirrorball Music>が提供している、インディアーティストに特化した音楽チャート。Yes24、Interpark、MIHWADANG、HYANG MUSICなど、韓国大手オンライン販売サイトやレコードショップでのアルバム販売数を基準に算出している。韓国の実力派アーティストを紹介するレーベル<Bside>が<Mirrorball Music>と公式ライセンスを結び、BUZZYROOTSとコラボで最新のチャートを随時公開していく。

✔︎ チャートに関するお問い合わせはこちらまで

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Izumi

韓国ミュージックライター。他業界とパラレルワークで活動中。ドラマ、音楽をはじめ韓国エンタメ愛好歴は10年以上になるが、ライターとしてはまだ4年目。 韓国留学を機にインディシーンの虜に。 自由な表現でアイデンティティを発信している新進気鋭のアーティストを広めるべく、業界人やアーティスト等にインタビューし記事を掲載するほか、プロモーション記事企画や映像企画を実現。 近年ではアジアのミュージシャンに活動の範囲を広げ、多岐にわたり活動している。

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